低炭水化物ダイエット(ローカーボダイエット)について

普通の食事から、炭水化物だけが少ない食事をするダイエット方法が、「低炭水化物ダイエット(ローカーボダイエット)」です。ロバート・アトキンス博士が提唱し、「アトキンス・ダイエット」とも呼ばれます。炭水化物を少なくすると、身体は血糖よりも蓄えた脂肪からエネルギーを調達するようになります。結果、脂肪が燃焼し痩せられる、というのが理論です。

低炭水化物ダイエットのメリット

  • 肉や魚、野菜、乳製品などは食べてよい
  • 無理な運動をしなくてもよい
  • カロリーを気にしなくてもいい

食べることが大好き!という人には嬉しいメリットが多いのが低炭水化物ダイエットの特徴です。肉や魚などのたんぱく質や、糖質の少ない野菜などは食べてもOK。「食べてはいけない」と思うとストレスになる人にはおすすめです。

低炭水化物ダイエットのデメリット

  • イライラしやすい(脂肪を燃やす際に出るケトン体という物質のため)
  • 仕事や勉強の能率が悪くなる、集中できない
  • 極端に炭水化物を制限すると、昏睡状態や不整脈などを引き起こす

低炭水化物ダイエット中は、どうしても脳に栄養が行きづらくなるため、能率が悪くなる、集中できないといった症状が起こりがち。脂肪燃焼の際に出来る「ケトン体」の影響で、イライラや不快な気分が起こることもあります。また、炭水化物をあまり制限し過ぎると、痩せづらくなるだけでなく、体そのものが動かせなくなるほどの昏睡状態に陥る可能性もあり、減らし過ぎはNGです。

徐々に炭水化物の量を減らしていく

低炭水化物ダイエットを成功させるためには、いきなり炭水化物を抜くのではなく、少しずつ調節していくのがポイント。特に日本人は主食にごはん、という生活を長い間続けてきたため、炭水化物なしの生活ではストレスが溜まる、栄養不足になる危険性も指摘されています。

ご飯を雑穀米にかえる、よく噛む、晩ご飯の時はご飯を少なめにするなど、ちょっとした工夫でもOK.食べすぎず、少なすぎず、自分にあった炭水化物量を目指し、身体の調子を整えたいですね。


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