ミネラルを上手に摂るために

ミネラルの多い・少ないを見極める

  • 多い … 海産物や動物の肉、乳製品や豆類
  • 少ない … 加工食品や添加物の多い食品

ミネラルは魚介類や海産物、動物の肉や豆類などに多く含まれています。基本的に、ミネラルは加工されればされるほど減ってしまう傾向があります。ミネラルを摂る場合は、白砂糖より黒砂糖、白米より玄米など、「自然そのまま」の方が、ミネラルを多く摂ることができます。

マルチミネラルなど、複合ミネラルサプリメントを利用する

他の栄養素と同様に、ミネラルを食品から摂るよう心がけるのは大切ですが、ミネラルが豊富な食品が苦手な人は、サプリメントを活用するのも一つの手です。不足も心配ですが、過剰症も心配なのが心配なミネラル。摂り過ぎやバランス気になる時は、マルチミネラルなど、様々なミネラルがバランス良く配合されているタイプのサプリメントを選ぶと安心です。一度にたくさん摂っても、ミネラルがよく働くわけではありません。身体に不足しないよう、根気よく続けていきましょう。

ストレスを溜めない

ミネラルはビタミンと同様、ストレスによって流出しやすい栄養素です。イライラや体調不良が更なるストレスになり、またミネラルが不足する…といった悪循環にならないためにも、ストレスとの上手な付き合い方を身につけたいですね。

ミネラルの吸収に影響する組み合わせを知る

ミネラルを吸収を良くしたり、逆に邪魔する組み合わせはかなり多くあります。自分が摂りたいミネラルと、その吸収率にも気を配り、バランスを考えていきましょう。

吸収率がアップする組み合わせ

  • 亜鉛・鉄+ビタミンC・有機酸
  • カルシウム+マグネシウム+有機酸

多くのミネラルはビタミンCと相性が良く、吸収を助ける効果が期待できます。カキにレモン汁を絞って食べる、海藻の酢の物を食べるなどはとてもおすすめの組み合わせ。カルシウムとマグネシウムは体内でもお互いを助けあうミネラルです。カルシウム2:マグネシウム1の割合を目安に、バランスをとるといいですね。

吸収を邪魔する組み合わせ

  • タンニン(お茶の成分)やフィチン酸(穀類の成分)+鉄…吸収が悪くなる

鉄分を摂ってすぐに濃い緑茶やコーヒーなどを飲むと、タンニンのせいで吸収率が悪くなることがわかっています。食後のお茶やコーヒーブレイクは、鉄分と摂るタイミングとはずらすようにしましょう。


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